躯体の補修
耐震診断後、構造計算ソフトを使って解析結果をもとに、建物が地震時にどれほどの耐震性能を発揮できるかを評価します。これにより、現行基準に照らし合わせて、耐震補強の必要性が判定されます。
この基準を元に、躯体の補修を施工。
■「躯体」(くたい)について
建築物全体を構造的に支える骨組み部分のことで、構造体のことを意味します。
具体的には基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かいなど)、床版、屋根板または横架材(梁など)などが該当し、窓や戸、建具などの付属物や設備類は除く。
有限会社山下工務店は
ZEH※の普及に努めています!
山下工務店では、「住んで健康になれる家づくり」をコンセプトに掲げ、環境にやさしく、次の世代へと住み継げる家を提供するために、ZEH(ゼッチ)住宅の普及に力を入れています。
ZEHとは、住宅の断熱性や省エネ性能を高め、太陽光発電などを活用して、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにする家のこと。
私たちは、このZEHをこれからの家づくりの“あたりまえ”にするべく、段階的な普及目標を定めています。
家族の健康と地球の未来のために、正直な家づくりで、ZEHのある暮らしを広げてまいります。
年度 |
ZEH実績(%) |
ZEH普及目標(%) |
2029年度 |
― |
100% |
2028年度 |
― |
90% |
2027年度 |
― |
80% |
2026年度 |
― |
65% |
2025年度 |
― |
50% |
2024年度 |
0% |
30% |
2023年度 |
0% |
10% |
2022年度 |
0% |
― |
2021年度 |
0% |
― |
2020年度 |
0% |
― |
※ZEHにはNearly ZEH、ZEH Orientedも含みます。